2007年からモレスキンを使って旅行記や絵日記を制作しています。2011年からその作風に注目が集まり、モレスキン関連書籍や各種メディアで取り上げられるようになりました。2015年4月に有楽町ロフトのモレスキンコーナーにて開催された展示イベントに出した作品をご紹介します。

2011年〜2012年

モレスキンアトリエ(有楽町ロフト)での展示イメージその1。2010年の旅行記モレスキン。
モレスキンアトリエ(有楽町ロフト)での展示イメージその1。2010年の旅行記モレスキン。

モレスキンアトリエ(有楽町ロフト)での展示イメージその1。2010年に出張した北京、旅行したヘルシンキ、出張した京都。それをモレスキンに納めたシリーズ。このころはフレーミングとか言っていなかったけど、モレスキンの中に記憶を閉じ込める方法として枠を使っていた。上の2冊は雑誌や本やテレビに登場した2冊。プロモーションとしても活用されて、神保町の三省堂書店本店や新宿の紀伊國屋書店、八重洲の八重洲ブックセンターに展示された。モレスキン本でこの絵を見て、モレスキンを買ったという人も現れるほど、影響を与えた作品。スタビロのマーカーの色合いがモレスキンの紙とマッチしたのだろうか。


モレスキンアトリエ(有楽町ロフト)での展示イメージその2。2012年のデンマーク旅行記モレスキン。
モレスキンアトリエ(有楽町ロフト)での展示イメージその2。2012年のデンマーク旅行記モレスキン。

モレスキンアトリエ(有楽町ロフト)での展示イメージその2。2012年のデンマーク旅行記モレスキン。デンマークにはデザインを楽しみに旅行したのだけれど、街歩きが楽しくて写真をたくさん撮影した。窓から見える照明や家具がおしゃれ!大きなお城の美しさや重厚さにも感動。さらにデンマークグルメもおいしくて(ホットドック、ハンバーガー、デニッシュ、オープンサンドなど)、A4モレスキンのスケッチブック1冊が絵と写真と紙素材で埋まってしまった。


2013年〜2014年

2013年の国内旅行のモレスキン旅行記。静岡旅行とハーブ園散策の思い出。
2013年の国内旅行のモレスキン旅行記。静岡旅行とハーブ園散策の思い出。

2013年の国内旅行のモレスキン旅行記。静岡旅行とハーブ園散策の思い出。カイエに描いた絵日記は、フリクションと色鉛筆で色をたくさん使っていた。静岡は景色も美しくおでんもおいしく、そしてハンバーグの名店にまで連れて行っていただき、グルメを大満喫した。この絵はイラスト雑誌「イラストノート」にも大きく取り上げられた。スケッチブックが重いな〜と思っていたのでカイエをたくさんつかっていた時期。夏のハーブ園はハーブたちの息吹が聞こえるような、癒されつつパワーをもらったのを体が覚えている。


2013年後半から2014年前半にはまった、マンスリー絵日記。
2013年後半から2014年前半にはまった、マンスリー絵日記。

2013年後半から2014年前半にはまった、マンスリー絵日記。ヴォランを使って自分で枠を描いて、そこに毎日の思い出を文字と絵で記録した。フレーミングイラストのわかりやすい例。毎日描いていると、なにもない日などない、ということに気づいてしまった。そのあと、マンスリー絵日記からは文字がなくなり、イラストだけになってきた。


2014年の長野旅行の絵日記。
2014年の長野旅行の絵日記。

2014年の長野旅行の絵日記。モレスキンのアートシリーズが再設定されて、「ART PLUS」シリーズとなって初登場したスケッチアルバムを1冊まるごと自分ブックみたいに描いたときの作品。松本は街並も城も蕎麦も素晴らしかった。美術館で草間弥生さんのアートを見て、ものすごい刺激を付けた。スケッチアルバムは正方形なので、Instagramでもぴったりなのでした。


2014年のマンスリー絵日記。数ヶ月分の記憶をフレームに再設定する。
2014年のマンスリー絵日記。数ヶ月分の記憶をフレームに再設定する。

2014年のマンスリー絵日記。数ヶ月分の記憶をフレームに再設定する。マンスリー絵日記から文字が消え、イラストだけになった。これらの絵は文房具カフェでも1ヶ月展示され、フレーミングスケッチを実践する仲間たちが増えてきた。枠を先に描いておき、気が向いたときにイラストを置いていく。思い出のコラージュは見返すと面白く、自分だけしかわからない配置にしておくと、暗号のようになる。


2014年のフレーミングイラスト。雑誌「TRUNK」創刊号のために編集部から依頼され、フレーミングを活かした作品が数ページにわたり公開された。
2014年のフレーミングイラスト。雑誌「TRUNK」創刊号のために編集部から依頼され、フレーミングを活かした作品が数ページにわたり公開された。

2014年のフレーミングイラスト。雑誌「TRUNK」創刊号のために編集部から依頼され、フレーミングを活かした作品が数ページにわたり公開された。雑誌のために描きおこすのは大変だったけれどやりがいがあった。消しゴムはんこで作ったフレームにインクをつけ、モレスキンに押し付けると「カスレ」がいい感じの雰囲気をかもしだす。美術館の額縁のようになる。モレスキンがアートスペースになる。そんな実演は楽しい。


2014年のフレーミングイラスト。丸い枠を使って描いたスペイン料理タパスをモチーフとしたイラスト。
2014年のフレーミングイラスト。丸い枠を使って描いたスペイン料理タパスをモチーフとしたイラスト。

2014年のフレーミングイラスト。丸い枠を使って描いたスペイン料理タパスをモチーフとしたイラスト。「コンパスカッター」という道具をつかえば、丸い型紙をカットすることができる。これでいろいろなサイズの円形を作っている。お皿になることも、窓になることも。均等配置はイラスト自体のパワーを増し、ランダム配置はグルメそれぞれに動きを出して心踊らせる。


2015年〜

モレスキンのデイリーダイアリーに毎日絵日記。
モレスキンのデイリーダイアリーに毎日絵日記。
夏のストックホルム旅行
夏のストックホルム旅行をモレスキンの「ヴォヤジュール」にまとめた作品。
夏のストックホルム旅行
「ヴォヤジュール」1冊まるごと旅行記になっている。